• コラム

臭わせないカーライフ 3つの秘訣

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こんにちは。ニオイナシというオモテナシ。
伊藤でSHU。

温かい日が続いたりするようになりました。
これから梅雨がやってきますが、夏を予感させる日もしばしば。天気のいい休日には、ドライブに出かけるのが趣味の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて今回は、ドライブが趣味の女性や、子供の送り迎えに車を使っている方、ママ友を乗せてショッピングモールなどにお買い物にいくママに、ニオイのない気持ちいいカーライフをおくる秘訣についてお話します。

レンタカーはともかく、マイカーの場合には、住処以上にあなたの生活の一部が匂いとして残っているもの。

ホームセンターやカーショップでは、気軽に使えるいろいろな芳香剤が売っていますが、そうした香りのものでは、車内の匂いがカオス状態になっているかもしれません。

洗車したての車でも、車内の匂いがカオス状態では友人・知人を乗せたときに良い印象を持たれません。

匂いの好き嫌いは人によって様々ですが、ベースは無臭でいたいもの。
それでは、ニオイをなくす方法を1つずつ見ていきましょう。

こまめに乗ってこまめに掃除。―車内にもカビが生える!?

ニオイ対策の前に、まずは車内をきれいに保つことを心がけましょう。

これから夏にむかい、カビが気になる季節です。

車内のガラスの近く、特にダッシュボードに敷物を掛けた状態でいると窓に結露した水を吸ってしまいます。湿ったままの状態でいると、空気中に漂っているカビがそこで根を下ろしてしまうことも。

駐車場が太陽の下であれば、太陽による紫外線や熱でカビは育ちにくいです。
しかし、太陽の入らないガレージに長期間とめておくと、ちょっとしたホコリを寝床にカビが生えてしまいます。

車内のカビを防ぐためには、きれいにしておくことと、定期的に車に乗って風を通し、日光に当てることが必要です。

後部シート周辺は、結露しにくい場所です。
友人たちとのドライブや子供を乗せたりした場合、おやつや軽食を飲み食いをする機会も多いかと思います。その際に、シートやフロアマットにポロポロとこぼしたままでは、そのままでも臭ってきますし、放っておけばカビが生えてしまいます。

掃除機やほうきできれいに掃除しておきましょう。充電式の掃除機をお持ちでしたら、掃除もだいぶ楽になりますよ。

カーエアコンのフィルター。交換してますか?エアコンからの空気が臭い!

先ほど、カビの話をしたばかりですが、実はカーエアコンもカビが生えやすい場所の一つです。
特に冷房をかけるこれからの季節は、注意が必要です。

カーエアコンの中で特にニオイが関係する場所は、エバポレーターというエアコンのメインのパーツと、吹き出し口の前にあるフィルターです。

エバポレーターは冷房時、結露がおきて水が垂れるものだそうです。そしていずれはカビが発生……。
この水を完全に乾燥させるためには、車を降りるときにいきなりエンジンを切るのではなく、しばらく送風にして内部を乾燥させていれば問題なし。
とはいえ、これを毎回行うのは難しいですよね。

雨の日は外気も湿っているのですが、晴れの日に冷房を入れる際には、外気をとりいれるようにしておくと大分よくなるそうです(エアコンの効きは悪くなりますけれど)。

エバポレーターの掃除は、自分で行うのは難しくディーラーまたはショップでお願いするしかなさそうです。

吹き出し口の手前にあるフィルターは、活性炭を混ぜて脱臭機能をもたせたものもあります。フィルターはいつまでも使えるものではありませんし、暑い日にはこの活性炭自身がニオイを放出してしまいます。

フィルターは、年に1回は交換したほうが良さそうです。

エアコンの除菌/消臭には、蒸気が出て薬剤でエアコンから車内を除菌消臭するものも販売されています。評判は人によって様々(もちろん商品によっても)ありますが、車内の臭いの原因がエアコンの空気という場合には、一度ためしてみるのも良いでしょう。

やはりキャッチシューPROで安心!

買い物の際に臭いの強いものを、トランクやラゲッジスペースに積んでおいたりすると、短い合井だと思えても意外としばらく臭いが残っているもの。

また、趣味で、スポーツや釣りを楽しむ人も多いと思います。帰りに積んだ、汗を書いたウエアやぬめりの取り切れていない釣り道具などはなんとも言えないニオイがしますよね。

こうしたニオイを消すために、芳香剤ではなく脱臭剤を選ぶようにしましょう。1回目のコラムでも書きましたが、芳香剤ではニオイをごまかしているだけでニオイがなくなるわけではありません。
匂いが混じって更に臭くなることも。

脱臭剤にもいろいろありますが、活性炭のものは夏の車内にはオススメできません。暑い日には、車内は50度近くまで温度が上昇します。この温度では活性炭では匂いを再放出してしまいます。

キャッチシューPROは、50度、60度では再放出しません。

キャッチシューPROの特徴の一つ、「置くだけ、楽ちん、3ヶ月持続」は車の中でも声を大にしていいたいポイント。

キャッチシューPROなら、助手席の下に。キャッチシューPROスリムは、ドアポケットにもピッタリのサイズです。

暮らしのニオイに引き算を。
また会いましょう、ありがとうございました。

 

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