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冬を快適に過ごす換気の新常識

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こんにちは。ニオイナシというオモテナシ。
伊藤でSHU。

冬は、気温が低いだけでなく日照時間も少ないため、洗濯物を外に干してもなかなか乾かないことが多く、どうしても部屋干しが多くなりますね。

また、冬は窓を締めきってしまいがちです。適度な換気が必要とは思いつつ、せっかく温まった部屋に外の寒い空気を入れるのに抵抗を感じてしまう……

冬にカビ?と思う人も多いでしょうが、カビをはじめ冬の室内は結構臭くなる季節なんです。今回は、冬に部屋が臭くなる原因と、最低限の換気で済ますポイントについての話です。

冬を快適に過ごす換気の新常識

冬の室内はカビ臭がしやすい

冬が乾燥しているといっても、人の呼吸などから、室内の空気はだんだんと湿気が上がってきます。
今の住宅は高気密にできているため、そのままでは湿気が外に逃げることができず室内の湿度は意外と高くなります。
すると寒い外気と接する窓ガラスには、結露が起こり、カーテンがぬれたり水滴がサッシにたまります。
大掃除の季節とはいえ、こうした場所は埃がたまりやすいので水分を含んだホコリにはすぐにカビが生えてしまいます。

出窓などで置物やぬいぐるみなどを置いておいて、春になって窓を開けたらぬいぐるみにカビがびっしり生えていてびっくりした経験のある人もいるのではないでしょうか。

冬も意外とカビが生えやすい季節なので、カビ臭が発生しますし換気をしないと直接吸い込みますから体にもよくありません。

冬でも汗臭くなる衣類・クローゼット

外出時、コートやブルゾンなどの冬服は冷気を防いで体温を逃がさないような、言わば高気密な状態です。さらに、首元にマフラーやショールなどをしていると暖かい反面、汗が逃げ場を失うため洋服は湿気がちです。

クローゼットなど、室温が下がっていて気が付きにくいですが冬の衣類も臭くなる要因はたくさんあります。

外から戻って上着の中がムレムレになっていると感じたら、いきなりクローゼットにしまう前に一度湿気を飛ばしてからクローゼットにかけるようにしましょう。

クローゼットは空気がこもりやすくニオイもこもりがちです。クローゼットにもキャッチシューPROがおススメです

夏より臭くなる?冬の玄関

冬は、ブーツをはじめ密閉した靴を履く機会が多くなります。
靴の中はほぼ湿度100%。そのままでは、靴と汗とが相まって細菌が発生しブーツからニオイがもれて玄関もニオイが漂うようになります。
とはいっても、換気のために玄関を開け放しておくのも怖いですよね。
玄関のような場所には、ぜひキャッチシューPROのような無臭の脱臭剤をおいて対処しましょう。

玄関に香りを楽しむのは、脱臭剤で臭いニオイを消してから。靴や下駄箱のニオイが残ったままアロマなどをたくととても複雑で嫌なニオイになりますからご注意を。

いつ、どのくらい窓を開ける?換気の3つのルール

換気といっても、いつ、どのくらい換気したらいいのかイメージがわかない人が多いはず。そのため、よけいに換気をするのがおっくうになってしまいます。

換気は次の3つのルールで行いましょう。

ルール1.「1~2時間おきに5分」です。

時間は、部屋にいる人数にもよりますし、24時間換気システムを回しているとか、トイレやキッチンの換気扇を回しているとかにも関係してきます。

ルール2.「窓は5cmだけ開ける」

いずれにしても5分間窓を開ける(できれば出入りできるよう2か所の窓を開ける)ことで、通常のお部屋であれば空気はほとんど入れ替わります。(東京都健康安全研究センター「暖房使用による空気汚染防止のために」http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/issue/health/webversion/web11.html)

ルール3.「吸気窓(換気口)と換気扇を活用する」

トイレや台所など、窓が無かったりする場合には換気扇を活用します。
吸気窓も合わせて開けておきます。

換気するとうれしいメリット5つ

人間が生活していれば、呼吸するたびに二酸化炭素や水蒸気、臭いの混じった空気を吐きます。これらは換気をしない限りたまっていく一方です。

換気をすることで得られるメリットはたくさんあります。

(1)換気は気分をリフレッシュさせる

酸素は人にとってとても大切。換気をすると室内の空気がリフレッシュし、十分な酸素は体や脳を活発に保ちます。

(2)換気は結露をへらしカビをはえにくくする

人が吐く息にふくまれる水蒸気以外にも、調理などでも多くの水蒸気が室内にこもり湿度を上げていきます。
適度な換気は、湿度を抑え室内の空気を循環させるためカビが生えにくくなります。

(3)換気は生活臭をなくす

人が息を吐いたり、調理をして食事をするたびに、部屋にはさまざまなニオイが発生します。たまった臭いは壁紙やカーテンなどのインテリアにしみついていきます。
部屋にこもっている人にはわかりにくいですが、外から来た人には生活臭が感じられます。
換気をすると、こうしたニオイも排出されリフレッシュされます。

(4)換気は部屋をキレイにする

人がいてもいなくても、部屋にはホコリが積もっていきます。
換気をするだけで、こうしたホコリは窓から出ていきます。ホコリはニオイを吸い込んで悪臭の原因となったり、結露した水分とあいまってカビ発生の原因にもなります。
定期的な換気で、部屋の掃除の手間がぐんと減ります。

(5)換気は節約になる
こまめな換気は、部屋の温度が下がってしまうため光熱費が上がってしまうと考えがちですが、換気をしないことで病気になったり、家具にかびが生えたりして、後々かえって高くついてしまうことを考えるとやはり換気をするべきです。

快適に過ごすための換気のポイント

たしかに換気をすると寒い空気が入ってきて、窓を閉めた後も足元にたまってしまうためよけいに寒くなったと感じます。しかしサーキュレーターで天井付近の暖かい空気と足元の冷たい空気をかき混ぜれば、意外と早く室内の温度は戻ります。

また、換気したくても、誰かが外で何か燃やしていたり飲食店その他の理由で窓を開けると非常に臭うなど換気できない事情もあります。
ニオイの問題は、キャッチシューPROなどの脱臭剤で対応できます。
換気扇のような排気システムを効率よく使いなるべく新鮮な空気を入れ替えるように心がけ、寒い冬を健康に過ごして年を越しましょう。

 

暮らしのニオイに引き算を。
また会いましょう、ありがとうございました。

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