- コラム
こんにちは。ニオイナシというオモテナシ。
伊藤でSHU。
12月1日は、カイロの日だそうです。
寒い日に手を温めたり、服に貼ったりする、いわゆる使い捨てカイロです。
もうすでに使いだしている人も多いでしょう。
よく言われていることですが低温やけどには注意してくださいね。
低温やけどは、皮膚の下、深いところがゆっくりじっくり温められてやけどになってしまう症状です。
やけど進行中が、気が付きにくいので気を付けてくださいね。
ところでキャッチシューPROスリムの中身は、原料を不織布でつつんでいるので使い捨てカイロに見えなくもないですね。
穴あきの白いプラスチックのケースに入れない使い方も、意外と便利です。
今回は、そんなキャッチシューPROスリムの中身だけの(詰替え用の)便利な使い方をご紹介します。
靴の脱臭・メンテナンスに
キャッチシューPROスリムの不織布入り中身は、ほとんどの靴に使えて便利です。
通勤時には外履きから内履きに、内履きから外履きに。
スポーツジムなどでも外履きから運動用の中履きに、靴を履き替えるたびにキャッチシューPROの詰替えをスイッチしていきます。
キャッチシューPROには若干ですが調湿作用もありますから、ニオイだけではなく湿っぽさも取ってくれます。乾燥剤というわけではありませんから適度な湿度に落ち着きます。
カバンの中の脱臭に
カバンの中にニオイがあると、開けた途端にふわーっと拡散してしまい、オフィスだったり、電車の中だったりでそんなニオイがもれだすとなかなか恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。
高校生時代にもそういった思い出がある方も多いのではないでしょうか。
キャッチシューPROスリムなら、小さくてコンパクトなのでカバンの中にも簡単に入ります。
何よりも、効き目がばっちりなうえに、「無香(キャッチシューPRO自身はニオイがありません)」、「天然鉱物使用(中身がこぼれて濡れてしまうということがありません)」、「天然物使用(安全な原料を使っているので、食べ物が入っていても安心してお使いいただけます)」というカバンに入れるものとして非常に多くの利点があるのです。
スリムのケースのままではごつごつしているかもしれませんし、中身だけでは鋭いもの、角のあるものが当たった時に破けて中身が出てしまうことがあります。
さっきもご説明したように、健康上は問題ありませんが、カバンの中が汚れてしまう可能性があります。(万一、そうなってしまった場合には、中身を全部出した後、掃除機などできれいに吸い取ってください。)
100均ショップなどで売っているもので、メッシュのケースなどで代用できますから、かわいいものを選んでみてはいかがでしょうか。
靴下やレッグウォーマーをリメイクしてサシェットのようなものを作るのもいいですよ。(ただし、生地自身にニオイの素やニオイが移ってしまうことがあります。定期的に洗濯したほうが良いでしょう。)
暮らしのニオイに引き算を。
また会いましょう、ありがとうございました。