• コラム

涼しくなってきたのに夏バテが治らないあなた。秋バテ対策を始めましょう

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こんにちは。ニオイナシというオモテナシ。
伊藤でSHU。

台風16号も過ぎ去り、関東地方は一気に秋らしい天気になってきました。
冷房をかけている室内よりも、外のほうが涼しいこともしばしば。

このように、涼しくなっているにもかかわらず猛暑時と同じリズムで暮らしていると夏バテが抜ききれません。
最近は、すっかり秋めいているにもかかわらず、夏バテのような症状を感じる人が増えています。

実はこれ、「秋バテ」と呼ばれる症状なんです。
気候は秋になって涼しくなっているため、知らず知らず「冷え」による血行不良と、体が対応できにくくなっていることでストレスをためていることが原因です。

秋バテの正しい知識をえて、風邪などひかないように体調を取り戻しましょう。

 

秋バテの症状とは

夏バテに続く秋バテも、基本的な症状は夏バテと同じ。

・疲れやすい
・だるい
・頭痛
・肩こり
・胃もたれ
・めまい・立ちくらみ

肩こりなど、血行がわるくなることによる頭痛や倦怠感、胃腸不良による胃もたれ、消化不良、食欲減退など多くは夏バテと同じことがわかります。

 

秋バテの原因~冷え~

天候は、すっかり涼しくなっているのに、通勤電車がまだ暑いとか、職場が暑いとか様々な理由があってまだ夏のスタイルで過ごしている方も多いのじゃないでしょうか。

しかし、朝夕外を歩くと結構涼しいもの。
季節は秋となって、冷やして過ごす夏から体を温めて過ごす冬へ移行しつつあります。

それなのに体を冷やす生活を続けることで、冷えが蓄積し血行が悪くなり胃腸が弱くなっていくんです。

冷えからくる肩こりで、頭に血が回りにくくなると酸素が供給されにくくなるので頭痛や立ちくらみなどの秋バテの原因になるのです。

 

秋バテの原因~汗~

以前、汗についてのコラムの際にも書きましたが、汗腺の一つエクリン腺は、汗をかかないとどんどん退化して汗をかかなくなっていきます。


冷房の利いた部屋で快適に過ごすことで、夏の暑い日も汗をかかずに過ごせますが、そのために使わない汗腺(エクリン腺)が使われなくなり、汗をかく汗腺が減っていきます。
汗腺が減ると、ちょっとした温度でも汗をかけずに体温調整ができなくなってくるので余計エアコンに頼るようになります。
こうして、汗腺がへることで、気候が変わったときにも気温の変化に体が対応できずに、体にストレスが生じます。自律神経のバランスが崩れ体調が悪く感じられるようになります。
そのために、涼しくなりかけているのにもかかわらず、つい冷房を聞かせて体を冷やしてしまいます。
こうした血流の悪化は秋バテを進めてしまいます。

■血行を良くして秋バテを解消しましょう

秋バテの対策には体を温め、血流をよくすることが大切です。
簡単な運動を日々取り入れることで、秋バテは解消されていきます。
20~30分程度のウォーキングはいかがでしょうか。通勤時に、一駅手前で降りて歩くことでも十分な運動効果があります。
脳も刺激されβ-エンドルフィンといったホルモンが分泌されますし、血行もよくなり新陳代謝を促進します。

また、朝一杯の白湯を飲むことも効果的。
体が温まり、血流もよくなり胃腸も活発になり食欲も出てきます。

夏の間、入浴の代わりにシャワーで済ませていたのなら、そろそろお風呂に切り替えましょう。
体が温まるのと同時に、リラックス効果もあります。
体を清潔にすることと同時に、気持ちまでくつろげるようになります。

秋は食欲の秋ともいいますが、季節の変化とあわせ、食事にも変化を付けましょう。
梨や柿などの季節になりましたが、これらの果物は体を冷やすので控えめに。
梅干しは、昔から健康に良いとされていますが、梅干しに含まれるクエン酸が疲労回復にとても有効です。
酸っぱい梅干は唾液をよく分泌させるので、のどが渇きにくくなります。

山芋は滋養によいので秋バテには最適です。サツマイモ、ジャガイモといったイモ類もおススメ。
かぼちゃは夏から収穫される野菜ですが、秋から冬にかけてがおいしい季節。秋バテにも大変良い野菜です。

食べやすいのでついつい甘いものを食べがちですが、甘味は胃腸の働きを弱めてしまうので摂りすぎに注意しましょう。

 

外気をうまく取り入れて冬に向けて体調を万全に

急に冷えてきたこの頃ですが、窓の開け閉めを調整することで十分に快適に過ごせます。
夜の間に窓を開けはなしにするとむしろ朝方寒くなって、体調を壊すこともありますから、涼しくなってきたことを実感しつつ開け放しには注意しましょう。
窓を閉めることで気になる臭いは是非キャッチシューPROをお使いください。
それでは、今年の秋も快適にすごしていきましょう。

暮らしのニオイに引き算を。
また会いましょう、ありがとうございました。

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